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「気持ちの部分の大切さ」を
あらためて再認識

研修・会議・セレモニー・パーティー・セールスプロモーション・インセンティブなど、企業イベントの営業・企画・制作・運営をしています。お客様は、一般企業や代理店のイベント担当の方々です。実施の可能性のありそうな案件は、企画そのものを練り上げるところからご提案をしていきます。また、実施内容が決定している案件は、予算内でどこまで充実したイベントに出来るかをご提案し、協力会社各社や会場などと調整折衝を進め、事前準備・現場運営とその後のフォローまで、一連の業務をしています。
ある企業のイベントで、ディレクターとしての業務をお受けしたときのことでした。
(ディレクターとは、専門分野の具体的な表現や効果・機能を自ら考え出したり構成したりする「クリエーター」としての役割と、その役割を十分に発揮するために人材や専門スタッフをまとめ上げ、効果的・効率的に機能させる「チームリーダー」としての役割があるとされています。)
いろいろな内容が盛り込まれたイベントだったので時間に追われた準備期間でしたが、代理店の担当の方と何度も打合せを重ね、関係各所との調整・手配も漏れなくできていたかと思われました。しかし、本番前日のリハーサルで、主催者の望んでいるカタチと担当スタッフへ渡していた情報に食い違いが判明。それは、モノ・内容ではなく感覚的な「気持ちの温度差」でした。ただ、その場にいる全員がイベントを成功させたい気持ちは同じで、これまで準備を重ねてきましたので、イベント開始の直前まで関係者全員で徹底的にすり合わせを行い、結果として無事現場を乗り切ることが出来、最後には主催者の方から感謝のお言葉もいただくことが出来ました。
参加者も主催者もスタッフも「ひと」だということ、「どうしたい」「どう感じるか?」といった「気持ちの部分の大切さ」をあらためて再認識した案件です。
人の輪の広がっていく、知識がついていく、毎回異なる内容の仕事ができること、精一杯がんばったイベントの達成感、それに好評をいただくことには成功を実感します。
私は入社1年半のときに、開設してすぐの名古屋支局に転勤となりました。
ようやく仕事の内容がわかりはじめた時期で、一部のお世話になっているお客さまを除き、縁のない土地への転勤でした。どのように開拓していくべきかよくわからず、知識も不十分でしたが、先輩社員のアドバイスや、協力会社の方々のサポートなどをいただき、わからないながらも精一杯やっていくことで、徐々にですが受注できる案件も増えていきました。
私個人ではまだ大したことはできませんが、あらゆる方々のご協力をいただくことで、どんなことでもできると思っています。
一流の方々とお仕事をできることや、全国(一部、世界!?)規模で人脈が広がっていくことは、私にとって、とても魅力的なことです。また、わからなかったことがわかるようになったり、できなかったことができるようになることが目に見える業界ですので、実感は沸きづらいですが明らかに成長も感じることができます。
精一杯がんばったイベントが成功裏に終了したとき、いつも何かしらの後悔や反省もありますが、大きな達成感と(文化祭が終わったときのような)ちょっとした寂しさを感じることは、成功の実感といえると思います。また、それをご一緒させていただいたお客さまからもう一度お仕事をいただいたくことが大きな喜びとなっています。